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写真が退色する原因と保管方法について

思い出を形として残すため、赤ちゃんの成長記録やお宮参り家族写真など様々なシーンで写真を撮ります。写真を撮ることでいつまでも記憶として残ります。しかし、そんな写真も年月とともに劣化し、状態が悪くなっていきます。プロのカメラマンに依頼して撮影した記念写真が、劣化で退色したらショックではありませんか。ここでは、写真が退色する原因と保管方法について紹介します。

写真が退色・変色する原因

写真が退色・変色する原因

写真が退色する原因の1つに紫外線があります。
直射日光から発生する紫外線には、殺菌効果と漂白効果があり、その効果によって写真の色素を壊してしまうのです。
そして、生活に欠かせない蛍光灯やテレビも、実は紫外線を発しています。
また、ホコリやガスで汚れている空気も、写真を退色させる要因になっています。
その他にも、極度の温度変化や湿気などが退色・変色の原因として挙げられます。

適切な保管方法

適切な保管方法

些細なことで退色・変色してしまうからこそ、適切な方法で保管することが求められます。
家族写真やマタニティ写真など、長期間保存したい記念写真は、直射日光が当たらない場所に保管するのが望ましいです。
また、湿気やホコリを遠ざけられ、室温が一定の環境を選ぶことがポイントになります。
アルバムや額縁、写真立てはもちろん、CD-R、メモリーカード、パソコンなど様々なアイテムに保存できます。

写真は思い出として残る大事な宝物です。一生涯の思い出として残すため、様々な方法で残しておくことをおすすめします。
親から子供へ引き継がれていくからこそ、適切な場所に保管してあげてください。

思い出に残る記念写真を撮影するなら、名古屋市にあるAS YOU WISHにお任せください。マタニティフォトや家族写真、出張撮影などを行っています。様々な撮影プランを用意しており、ご要望に添ったプランをご提案いたします。

女性カメラマンならではの視点から、愛・感動・感謝が永遠に残る作品を撮影いたします。

記念撮影なら是非AS YOU WISHをご利用ください。